2011年3月14日月曜日

【車関係】 国土交通省、車検切れ自動車を救済

本日、車検切れの救済を検討のニュースがあったとアップしましたが、決定したようです。
被災地の方への少しでも心配が減ればと思い転載させて頂きます。

11日発生した東北地方太平洋沖地震に伴い、国土交通省は14日、青森、岩手、宮城、福島の東北4県と関東1都7県および静岡県の沼津自動車検査登録事務所で、車検切れとなる自動車の車検証の有効期間を最長で1か月間延長する救済措置を行うと発表した。約118万台に適用される。
地震の被害により、当面継続検査を受けることが困難なため、車検証の有効期間満了日が今年3月11日~4月10日のものは今年4月11日まで延長する。対象地域の復旧状態に応じて再延長することもある。
延長が適用された自動車の自賠責保険についても、継続検査申請時までに契約すればよいことになる。
東北4県の検査対象車両数は約504万台(軽自動車含む)で、今回の救済措置が適用される自動車は約20万台。
関東1都7県の検査対象車両数は約2156万台で、救済されるのはこのうち約94万台。
静岡県沼津検査登録事務所の検査対象車両数は約88万台で、このうち4万台が救済措置を受けることになる。

レスポンス 2011年3月14日(月) 21時30分
http://response.jp/article/2011/03/14/153258.html

東京電力よ。。。作業員のミスって

原発の2号機の燃料棒の露出が作業員のミスって。

海水を注入する作業に集中していてポンプの燃料が無くなっていることに気がつかなかったって。。。

ミスで許される問題じゃないでしょ。
とりあえずは持ち直し始めている物のいまだ危険域。
これで最悪の事態が起きていたらどう責任をとるの?

ってか海水注入と冷却ポンプの作業員と分ける事は出来なかったの?
そんなに作業員がいないの?
なんか計画停電の件もそうだけど物すごく緊張感がないような気がする。

もしかすると疲労もあってミスする可能性もあるでしょうが、絶対のミスが許されない状況。
そこに対応できる人数が十分に居ないという事はそもそもの危機管理ができてないのでは。

そういう状況ではそもそもの非常事態の対応できる設備すら怪しいです。
とにかく、謝罪で済む事ではないという事をしっかりと認識したうえで作業にあたってほしい。

それにそういう事があった時点で速やかに政府に報告。
政府は直ちに知らせる義務もあると思う。

こういう小さなごまかしのような物の積み重ねが信用をなくして行くことも良く考えて。
もちろんそんな誤魔化しを監視するのも政府の役割では。
この時点で政府は下から上がってきた情報をそのまま原稿として読んでいるだけにも。

明日の計画停電もでてきたけど、これじゃ協力してくれなくなってしまいますよ。

計画停電。。。何を考えているんだ東京電力

今回の災害を受けての計画停電。
またそれを少しでも和らげようとした皆の節電。
それを混乱させるような停電。

計画停電どころかこれじゃ無計画停電では。
停電が予定されていたグループの停電とはいえ告知された地域と違う地域も停電とは。
それに振り回される人たち。
警察は信号が止まることからあらかじめ誘導をするために予告された地域に配備されていたのに、現時点でほぼ無駄足になっているところも。
逆に突然の停電で誘導もなく信号が消えたため道路はパニック状態じゃないですか。

このままじゃ天災ではなく人災が起きますよ。
本当に何を考えているやら。

もしかして計画停電とは計画的に停電を行うのではなく、計画的に災害を起こすことなのですか?
そんなことばかりやっていると誰もが信用しなくなり大変なことになるのでは?
折角、節電協力しているのにそれすらも馬鹿らしいですよ。

怒りたいことは多々ありますが、ちゃんと行ってほしい物です。

【車関係】 車検証の有効期間延長へ 国交省が検討開始 【ニュース】

被災された方で車検等を心配されている方もいらっしゃると思います。
昨晩見つけたニュースを転載しますのでご参考にどうぞ。


 国土交通省は13日、東日本大震災の被災地を対象に、自動車の車検証の有効期間を延長する方向で検討を始めた。

 またシステム障害のため、14日は宮城運輸支局(仙台市)や茨城運輸支局(水戸市)、いわき自動車検査登録事務所(福島県いわき市)などでの車検証発行・照会業務などを休止する。15日以降も復旧しない可能性があり、国交省は別に窓口を設けることも検討している。

2011年3月13日 19時27分 (共同)
http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2011031301000616.html

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